宇宙戦争、キングコング

宇宙戦争 [DVD]

宇宙戦争 [DVD]

定期的にやるツタヤの半額キャンペーンに乗じてレンタル。
もうこの期間以外だと高くて借りる気にならんす。
さて本題。
なんだかトム・クルーズがあんまかっこよくない!!w すげぇおっさんぽい。
ちょっと設定がよろしくない気がする。もうちょっとどうにかならんかったのかしら。
まあ、ハナっから私の目当ては別のお人なので一向に構わんのですが(*´ω`)
んでその本命の人は、演技テラウマス!!テラモエス!!
もうこれ見れただけで良いや(*´ω,`)
ほいで肝心の内容なのですが、前情報で友達から聞いてた通り何だか拍子抜け。
さてそろそろ後半に入る頃かなー?って所で終わっちまた。なんだこれ。
結末もこじつけすぎ。見終わった直後の感想が、あるあ・・・ねーよwwwww
なんつーかなんつーか、宇宙人テラバカス(´・ω・)・・・。


キング・コング

キング・コング

こちらは公開初日に劇場で見てたんだけど、書きそびれてました。
キングコングツヨス!!カッコヨス!!虫キモス!!
簡潔に表すとこんな感じの内容でした。主観はいりまくりんぐ(^ω^ )
えっと私はキングコング観るのこれが初めてなんだけど、けっこー面白かったす。
あとスクール・オブ・ロックで主演してたおっさんが更に好きになりました。
ちょっとイカレてる感じがなんとも言えない。良いキャラしとるす(・∀・)。
んで見所はなんと言っても、キングコングVSティラノサウルスな場面。
もうこれが主題で良かったんじゃないかと思た。
ちょっと脱線しますが、私の燃えの琴線は必ず、どちらかがヒトガタ*1してないとあんま燃えないのです。
たとえ人外VS人外でも、形がヒトガタしてりゃー私の燃えの対象には入ります。
んでも私がヒトガタと定義するモノにおいて、大きさはけっこう重要な場所を占めてるようでして、
アニメやゲーム等でよくある、巨大ロボVS巨大ロボなんてのをそのまま描かれても私には燃えれません。
その巨大ロボに搭乗しているヒトの心理を描き、それをロボに伝え、無機質な塊の一挙一動に有機質な感情を乗せる。
そこで初めて、私は強い燃えを感じるようです。その点において、デモンベインは大好きな作品の一つすな。
・・・ちょっと脱線しすぎたので話戻します(;´ω`)
私のヒトガタの定義をあてはめてみると、ティラノは論外だしキングコングもヒトガタと呼ぶにはあまりにかけ離れすぎてる、と思う訳です。
どちらもヒトガタを外れているのに、私はその戦闘シーンには十分燃えられました。
キングコングの感情を事前に描いていたからでしょか。
おっとこれ以上はネタバレになるので言えないすなヾ(´ー`;)ノ゛
まあ、なんか書き始めたら随分長ったらしい文章んなっちまいました。
レビューってよりも私の燃えの定義って題した方が良さそうな文(^ω^;)
そんな駄文を最後まで読んでくれて有り難うした(っ*´ω`)っ〜。

*1:えっととりあえず、人の形をしているモノ、と定義しておきます。